本日 深夜零時 もはや三日になろうとしております。
五代目蔵元&杜氏は、明日からの長期出張に備え、色々と事務仕事&販促仕事&酒造準備仕事に追われております。たぶん徹夜になりそうです…。
ふと見ると、カレンダ―に『今日は何々の日』と、色々と書いてあります。「ナントカ祭」「ナントカ記念日」。 全く普通の社会人には、いったい誰が何を記念する日なのか、さっぱりわからない日も書いてありました。
『あれ? そう言えば 10月1日は 日本酒の日 ではなかったかな?』と、ゴミ箱をあさり、日めくりカレンダ―を発掘しました。
『書いて無い…。 国酒と宣伝し、その昔は国税をささえた業界の記念日が…』
もちろん、当社にある以外のカレンダ―には大きく書いてあるのかもしれませんが、まあ、推して知るべしでしょう。
そう言えば、何故この日が日本酒の日なのか、忘れてしまっております。
(たぶん徹夜作業の疲れの為でありましょうが。)
ただ、このカレンダ―。酒蔵が製造し、近くの酒屋さんからいただいたものなんですが…。
先月、「ひやおろしスタ-トが 9月9日 長陽の節句 」と、広めようと活動を始めた業界ですが、まだまだ問題は山積です。
県によっては、大々的にイベントをされている団体もございます。今年はHPでの告知も忘れておりましたが、業界の一員として、皆様に大きな声でお知らせをし、多くのカレンダ―に掲載されるようになりたいと願っております。
追伸
後日にあらためてご案内しますが、10月19日(土曜日) 京都の月桂冠蔵を会場として、第二回『酒サムライ 全国 きき酒会』を開催致します。
鑑評会とは違った、青年部に所属する全国の酒が集まります。 |