長良川蔵元が国の文化審議会により、登録有形文化財に答申をいただきました。
新聞によりますと(すいません。蔵元本人も勉強不足で…)
門と堀が、昭和前期の建築。丸石を亀甲状に積んで土台とした上に堀と切り妻造りの「腕木門」を構える。外側と内側で壁の意匠が異なり、通り面は漆喰で。庭面側は弁柄の色壁に。「国土の歴史的景観に寄与」(2008/3/22 岐阜新聞様 抜粋)
酒蔵で生まれ、毎日見慣れた生活の場所でもある酒蔵が、このような評価をいただけるとはありがたいことです。
同時に、その責任を感じております。
日本の無形の伝統文化である日本酒を、
今後も世界に発信していきたい!と、考えます。
そのための応援 よろしくおねがいいたします。
まずは、今晩の晩酌は「長良川 純米酒」で (^_^;)
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