まちのエンジン:おいしい日本酒なら辛口・発泡日本酒「長良川」 岐阜県 蔵元 小町酒造

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まちのエンジン

辛口・天然発泡の 旨味ある酒 長良川蔵元です♪

今日は、地元の冊子本から 長良川蔵元を紹介しますね・・・

今回は・・・清流長良川・・ではなく(^^ゞ、

各務原市も流れる木曽川の方の

”日本ライン広域観光推進協議会”編集の

 「まちのエンジン」という本をご紹介!

なんか 底力を

感じる!題名ですね♪

そんなエンジンの一部?に

長良川蔵元の社長も・・

登場です!



「木曽川夢空間 03」=小町酒造 金武和彦さん(^^ゞ の記事
   ・・本より内容を少しずつ・・掲載しますね・・
=題して・・「お酒は”つくる”より 大きな自然の力が働いて”できる”もの」=
●日本酒は祈りの酒●
 日本酒は、生物と生物の力の微妙なバランスでできているお酒で、いったん仕込んじゃうと、あとは見守るだけ。これが日本酒の一番の特色。だから、お酒は「つくる」というよりも、大きな自然の力が働いて「できる」もんだと感じていたんです。
夜なんかは、「ポコッ・・・ポコッ・・」と醗酵する音がして本当に神秘的だし、「祈りの酒」だなぁ という気持ちになりますね。
それで、なんとかお酒にいい環境をつくってやれないかなぁと思っていたときに、たまたま宮下富実夫さんの音楽に出会った。風とか波の音とか、自然の波動と同じ波動を音楽にしている人。
パンフレットをたまたま見て、おもしろいなぁと思って電話して長野まで会いに行きました。
奈良の天河弁財天にも、柿坂神酒之介さんっていうロックやレゲエやいろんな音楽やるおもしろい宮司さんがいて、そこで奉納演奏を聴いたときに 心が洗われたんですよ。体の中の細胞一つ一つが力を持ったように 感じてね。
その感覚が、酒づくりに抱いていたものと 同じ感覚だったんです。いい波動を出していけば、いい環境になつんじゃないかな、ひょっとしたらいい酒ができるんじゃないかなと。
・・・・・続く・・・・

2008年04月02日
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