目下、「天河大弁財天社」では、16日より「御遷宮二十年記念大祭」が開かれています。毎年、この時期に 例大祭があるのですが、今年は 平成元年の御社殿御造営から二十年の節目となる大祭で、特に二十周年記念大祭としての大祭となっています。
16日の宵宮祭からはじまり、22日の後宴祭まで・・・
・・・おごそかな奉納演奏や・・・能楽奉納や採燈護摩・・・
訪れる方も 今年は かなり 多いようですよ。 宿も なかなか 予約がとれないみたいです・・・
え? すいません。 昨日の文章から コピーしてきました。
さて、天河へ行きましたスタッフは、昨晩 天河より戻って参りました。
かれこれ、20年以上ご縁をいただいておりますが、そのたびに新しい出会いとご縁をいただけることに感謝をしております。奉納酒 大吟醸天河 おかげさまでございました。
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さて、今回は 天河神社と天川周辺の木について。
写真は、天河神社の向かいにある、イチョウの木です。イメージは、「宮崎アニメのトトロの木」。
話は飛びますが、学生時代(今から十?年前…) 内田康夫氏の小説が大好きでした。 特に浅見光彦氏の登場する小説が。 その一作に「天河伝説殺人事件」というのがあります。
(この小説との絡みは 後日 ネタが切れたときに)
その中の一説にもある「天河には不思議な気があります…。」 神社に来られている方も、そのような思いを感じられている方は多いみたいです。
私(五代目蔵元)は、行って気持ちがスッとする場所の一つでもあります。 特に、天河のこの木が好きです。
その前で深呼吸をすると、なんとなく、身体がスッとする感じがします。
木が、いわゆる“気”と一致してるかは、僕も浅見光彦のようにわかりません。
でも、是非一度は天河に行かれることをオススメします。 日本の弁財天の一位であるこの神社。
もしかしたら、浅見光彦にあえるかも (すいません。 小説を書く才能は無いようで…)
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