また 東北地方で地震がおきました。
特に、前の杜氏、伊藤さんお住まいの岩手県花巻周辺にも強い震度のエリアがきており、ここ数年の地震の集中もあわせて、心配な限りです。
また、岩手・宮城には多くの酒蔵さんがあり、皆さん設備面には神経を使われていますが、大変であることは間違いないと思います。
報道では、震度の高数値の割には被害が少ないと流れておりますが、被害に遭われた方に、心よりお見舞い申し上げます。
しかし、自然とは本当に不思議なものです。
今回の地震でも、一番長時間揺れたのは関東地方だったとか…
関東地方の地下は、プリンのようなババロアのような状態で、プヨプヨと長く揺れている。
震源の付近もコトコトと細かい揺れで家が壊れなかった… いずれもTVからです。
自分の住んでいるところの地形・地盤ってどのようになっているのか、考えたことも無いですから。
実は、東海地方各市は地震に備えて、ハザードマップを作成されております。『「岐阜県東海地震等被害想定調査」によると東海地震、東南海地震が連動する複合型東海地震が発生したときの各務原市内における想定震度は、震度5弱から震度6弱程度』、となっています。
(各務原市HP抜粋)http://www.city.kakamigahara.lg.jp/index.html
また、東海大地震版の被害マップみたいなものもあるんです。
でも、普段にそれを見たことも、家族で話をしたこともありません。
一応 避難場所は決めてますが、「近くの公共施設」等の意味でしかありません。
なんか やはりまだ遠い出来事なんですよね…。 耐震補強も半分くらいしか手がつけられてません。
なんか 尻切れトンボになりましたが、地震はいつでもどこでも起きるとの意味で、ご用心を
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