今日の岐阜 長良川の蔵では
今期の 採れたて梅を
長良川蔵で 熟成させた日本酒で
梅酒にすべく 仕込みました。
梅酒の基本となる梅の実は、すてきなご縁で 仕入れさせてもらっている 育てた方の顔も見える 上質な ”福井の梅の実”。
そして、梅酒の仕込み酒となるのは 長良川の自信の酒”長良川超辛口熟成原酒”。
甘さの核となるのは 素朴な”氷砂糖”。
今日仕込むまでには、急ぎつつも
蔵の人々が 総出で 一つ 一つ、丁寧に ヘタの部分も取り
蔵で働く人も、女将も、 そして 若女将も
・・・果てしなくたくさんある 梅の実を 一つづつ 愛情込めて 手にとり
へた取りをしていきます
さぁて!
ここからは おいしい梅酒になってくれるまで ”時(とき)”のチカラを大いに借りますね
蔵に響きわたる 自然環境音楽も そのチカラを大いに貸してくれてます
一連の作業のあいだ、
皆、 「美味し梅酒になってね♪」と 声かけしながら仕込み作業をしていました
もの作るのに 当たり前のことかもしれませんが、
その当たり前が かなりの蔵ならではの味の決め手になる気がするのでした。
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