確かに・・・空気は爽やかなんだけど。。。
日中はまたまた 今日も 暑~くなりましたね!!
ちょっぴり重いもの(←べた粕2kgがいくつか入った箱)を運んでおりましたら
汗だくになりました
日差し強いですね!!
でも いい天気でした!!!
そんないい天気の日に、小町酒造の店頭を 自転車に乗って捜し当ててきてくださるお客様がありましたよ
小町酒造のある場所に だいたい あたりを付けてきていただくと。。。
思うより 1本北の細い道沿いになるようで。。。
恐縮ながら まさに探し当ててきてくださる!お客様も多いです(@_@;)
でも、この頃 探し当ててまで 新たに知ってくださるお客様も増えて ありがたく嬉しくなる小町酒造なのでした。(感謝)
そうそう!
探すといえば
ついに!ついに!!あの花の葉っぱを見た!!
なんのことだかわかります?
そう!つい先日まで 田園風景を彩っていた「ヒガンバナ」の
その葉っぱを 見つけたのです!(←たぶん間違いないかと・・)
花が枯れて 茎はまだ残っておりまして、
その根元に 龍のひげのように出てるのが きっと!ヒガンバナの葉っぱですよね!?
なぜ、こんなにその葉っぱで興奮しているかといいますと
ヒガンバナは小町酒造の周辺の田園風景の中に いっぱい咲き 毎年みてるのに、
その花がおわって出てくると葉っぱを、一度も認識したことがなかったのでした。
見たことあります?
周りに聞いてみても、案外その葉っぱを意識して見たことがある人は少なかったです。
ヒガンバナの花も、お彼岸の頃になると 急に出現するかのように
一気に花盛りになりますよね。ほんとに 芽が出てから 成長もめちゃくちゃ早いみたい!!
そして 花がおわると、そのあとは、どこに ヒガンバナが咲いていたか まったくわからなくなってしまいませんか??
だから、いつかちゃんと葉っぱ見よう!!と意気込むのでした・・・が、
やっぱり 花が終わると いつもわからなくなって認識できないまま、何年も過ぎてしまっておりました。
だって、ヒガンバナは、花と葉が別々の時期に出るので、
「葉見ず花見ず」などともよばれてるのですもの。
多くの植物のように、春先に芽を出し、夏の暑い時期に葉を繁らせ、秋に枯れる・・というのとは真逆なヒガンバナ。全く逆に、寒い時期に色濃く繁り春先に枯れてしまうのだと。
それを思えば、葉っぱも見つけやすい筈なんですが。。。ヒガンバナの葉っぱとは気づかず過ぎていってたのでしょうね。
ちなみに、日本のヒガンバナは花が終わっても実は結びません。
つまり、種ができないのですが鱗茎が分かれて増えていくのだそうです。
だから、川土手などに大群集をつくるのですね~。
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旨みがうまい!! この長良川は ぜったい 飲んでいただきたい!!
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