天気は良い分 かなり 冷え込みました今朝の岐阜は各務原市エリア
空気がとっても 冷たくて 底冷えしまするね
来る2月4日の立春朝搾りのご予約受け付けも締切となった今日に
この晴れた青空と真冬の空気の中、
いよいよ迫る立春に向け
一層引き締まる想いになる長良川は小町酒造なのでした
酒蔵の中には
立春朝搾りをすることが決まっているもろみの他にも
この小さな酒蔵のキャパ めいっぱいに 仕込みをしもろみタンクが
それぞれの段階での発酵進行中であります
酒蔵の中は もちろん 冷えてるんだけど
その発酵の生命感と酒造りに欠かせない有用微生物たちの生命感のような、
それは静かながらも溢れるチカラのような たのもしいとも思える空気感があります。
それは なんとも ほわっ!とした気のような感覚でも感じられます。
それま まさに日本酒造りは「醸す」と表現することを実感いたしますね
蔵元杜氏は
それら もろみの表情を見て、またデータでも見て・・・
「醸すを見守る」日々でもあるのでした
見守る中に
実際に タンク自体保温を側で調節する作業もありまする
まるで 温度に合わせて
着替えをするように
もろみを抱えるタンクも
それぞれに必要な保温ファッションに身を包んでもらいますよ
この並びの2本のタンクは
どうやら 今日もファッションは
お揃いのファッションのようですね(#^.^#)
・・・あ!
でも ベルトの位置を少し変えては 個性を出しているようです(^^ゞ
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