緩みが究極奥義かな
2008.08.12
昨日も今日も・・・
暑さの感覚として・・・とても 蒸し暑い(@_@;)感じの気候となっている 長良川蔵元です
でも、朝晩は夏真っ盛りの時からすると だいぶ 過ごしやすくなりました。
日曜日の 花火大会で 我が市の南を流れる・・木曽川河畔にいたのですが・・
河畔は とても 心地よい風が吹き・・・川面もすこ~し 波立つ程の風が吹いていましたね・・
暑さの中でも 空気が 全く留まってしまっていると・・・とても 暑苦しいですが・・
ほんの少しでも 風で空気が動くと・・本当に心地よい感じを受けます・・
昨日は、オリンピックの水泳競技の 北島選手の”金”メダル&世界新記録に沸いた 日本列島!という感じだったでしょうか!
北島選手の泳ぎ姿を観ましたか?
競泳に詳しいわけではない私ですが・・・北島選手の泳ぎは・・・とても 美しく感じた泳ぎでした。
もちろん 必要なところに フルパワーがかかっている泳ぎなのでしょうが・・
達人はやはり その動作の時の姿が 美しい!ですね
彼の泳ぎは 合理的な泳ぎ方でもあったようですが、なにせ、よけいな力みがなくて・・
究極に緩んでいる!というという姿!というように 私の目には映りました・・
チカラって、力では そのうち 疲れて力尽きてしまいますが(^_^;)・・
緩んで中から出るチカラって・・・チカラ尽きることはないんだろうと 思ってます。
オリンピックって、全体には 各種問題や思惑もたくさんあって 無防備ではいられない感もありますが。
でも、出場される一流の選手の方々の その姿には いろいろ学ぶものがありますね・・
応援側のあなた様も・・・
応援のあとには・・
長良川のおいしい日本酒で・・
祝杯やお疲れ杯(←検討を称えるの意味?)で・・・
応援側も ほっと 力を抜いて・・・チカラを出してくださいね
祝杯には・・発泡するにごり酒・・スパークリングがいいかしら♪