しゃべる蔵元杜氏

2013.02.13

酒造りシーズンまっただ中の 長良川蔵元 小町酒造です













昨日なんですが、





酒蔵小町の五代目であり



蔵元杜氏でもある金武が





小町酒造事務所にて



とある取材を受けておりまして。













さてさて、



取材をしていただくと



蔵元杜氏は

自らのこと、

酒蔵小町の事…を

いろいろとお話をさせていただくわけです













取材をしてくださるインタビュアーとなる方は



とても 質問上手!表現上手!!









すごいわぁ!!













陰で 事務仕事をしながら



その取材の言葉あれこれを



耳をダンボ!!にして(←この表現って今でも通用しますか?)

聞いておりました事務担当でありますよ

















さて、今日のように ご縁から



蔵元杜氏を取材等していただけることは、とてもありがたいです





















こういう機会がありますと、いつも思うんですけど・・・



こちらの想いを

言葉でお伝えしますときには



自ら発した言葉を イヤでも自らの耳でも聞けくわけですよね













実は、その中に



自分でも気づいていない発見がたくさーんあるんですよね













たぶん!相手様に引き出していただいたんだと思うんですが



ひとの言葉でなく



その場の中で、その時の中で

自らが発した言葉を耳で何気に聞いた中に



ずいぶんと ドキッ!!♪とする発見があります

















もちろん

それは、取材に限らず



店頭で

お客様との会話の中にも



日々それありて

















そのありがたさを再認識させてもらった今日でした