苦いという味覚

2013.07.31

やはり・・!

昨日の暑さは この暑い岐阜地方にあっても 異常な程の蒸し暑さの酷暑&猛暑日だった気がします



それは 今日だって 暑いながらも 昨日の比べればかなりカラダが楽な暑さですもの・・



それくらい 昨日の蒸し暑さはカラダにも ココロにも きつかった・・!!





ことろで、カラダとココロというば・・・?!



夏は1年で最もエネルギーが盛んな季節だと!



そりゃそうですよね!

緑濃く、そして 全てがエネルギー全開な感じですものね



夏はもちろん「暑さ」がピークに達する季節でもありますね・・・。

なんと そんなエネルギッシュ(エネルギッシュすぎる?)季節は、ココロが弱い方にとって、最も過ごしづらい季節なのだそうです



ココロが弱い・・というのには、いろんな意味あいがあるとは思いますが、つまりは、夏は「心」のトラブルに気をつける季節となるようで、その心とは、つまりは 心臓 血脈 感情や思考など精神を統括する働きがあるのだと。



でも そんな夏だからこその食べ物が ちゃんと 夏にはありますね!!


心の弱りに効くのは「苦味」!

それも、野菜の苦味ですよ!


苦味のある野菜は、心臓の負担を軽くして血液をサラサラと流し精神を安定させてくれるのだと。




夏に出来る野菜といえば?

小町酒造の庭にもありました!!



ゴーヤ!!


他にも、キュウリ・なす・ピーマン・オクラ・トマト・モロヘイヤ、そしてゴーヤなどの夏野菜は、

体にこもった熱を発散して身体を冷やす、天然の冷却材の役割をしてくれるのだと。




庭にも生ってるゴーヤは、身体を熱性にする邪気を防ぎ、清涼感をもたらします素敵な夏野菜!


おまけに、のどの渇きをとめて、水分のとり過ぎにより胃腸が弱るのも防いでくれるのだと!!









夏の夜は、日中に暑さ疲れしたカラダを 夏野菜と、そして ココロを癒してくれる適量のお酒とで

この暑さの夏を 乗り切りましょうぞ!