ドラマがドラマになるとき・・

2013.08.31

おっ?

秋の虫たちの涼やかな声が聴こえてきてる??・・とおもったら



酒蔵小町の子供たちの勉強教材からの虫の声だった8月末日の小町酒造です







・・・この頃の教材は 立派ものがついてきますね







さて、台風が温帯低気圧にかわったとのことで 週末の東海地方の天気予報もずいぶんと変わってきました



風の心配は減ったかと思いますが、雨は 水不足のところにやさしくだけ降ってくれないかぁと引き続き勝手を思うのでした









今日は 土曜日ですが 営業日の小町です







時折、風が強めに吹く今日の岐阜各務原市です



そんな小町酒造の在します 岐阜は各務原市(←かかみがはらし と読みます)は

今年 市制50周年を迎えておりまして

この度、各務原市 市制50周年記念オリジナルドラマが作成されることになりまして







そして、このほど タイトルと出演者が決定しました!

タイトルは、「各務原よ 大使を抱け!」です。

タイトルどおり、ひょんな事から各務原市の観光大使に任命された主人公が、各務原の各地でさまざまなドラマを繰り広げるという、子どもから大人まで楽しめるコメディになるのだと。



あらすじは・・・



50周年を迎えた各務原市は、観光大使を任命する事になった。

しかし、市出身で誰もが知っている芸能人がいない!観光大使を探す役目の女子職員は、必死に探すことに。

そして、ワラにもすがる気持ちで掴んでしまったのは、なんと「地獄から来た演歌歌手」。

彼が各務原に来て巻き起こす一大騒動記。

笑いあり、涙ありの、市民必見の青春地元密着コメディです。



・・・と。







これらの記念ドラマ作成は、市制50周年記念事業のひとつ、「かかみがはらフィルムコミッション」事業で、メ~テレ(名古屋テレビ)と市がタッグを組んで制作するスペシャルドラマ。



出演者の方々も決定。


番組制作:メ~テレ・各務原市

放映予定:平成25年秋

出演者:山崎樹範、原幹恵、伊吹吾郎、渡辺哲、平泉成ほか







市民も参加型のドラマは 地域密着度が半端ないことになりそうですね









さて、この記念ドラマだけでなく、

市制50周年・・・その地に暮らす全てに人それぞれにも いろんなドラマがあったことでしょう。



小町酒造も いろんなドラマが 大小さまざまありました。

今だって 日々ドラマありて。







小町酒造は 創業百余年・・・



それなりに歴史ありて。



酒蔵に自然環境音楽を響かせるようになってからも はや 25年は経ちました。







今、ウドちゃんの旅してゴメン放送500回記念酒として発売に至るこのご縁も 小町酒造には 大きな歴史の出来事ですね♪







市制50周年から 過ぎ越しの中の 節目は大切に・・・

これからも 精進して酒造りを続けていこう!と改めて思う小町酒造なのでした