立春朝搾りの朝の様子が新聞に

2014.02.05

立春で春にになったのですが

今日はかなり冷え込んで冷たい風吹く一日となりました



こんな寒さの日には 長良川のお酒呑んでいただいて

ほっ!として

カラダもココロも温まってほしいなぁと

冷たい風を受けながら想う小町酒蔵なのでした







さて、昨日は 立春未明に搾りあがった立春をそのまま

早朝から瓶詰めし

詰めたそばから 朝早くに小町酒蔵に集まっていただいてる酒店店主さま方々に

にラベル貼り付けをしていただきまして

地元神社の宮司様にお祓いをしていただき

そのまま 即座に 酒店店主皆様が それぞれのお店へと 立春朝搾りを持ち帰っていき

その日にうちに店頭に並んで ご予約のお客様へと商品をお渡しする!という

立春朝の気そのままにお届けできるという すごい酒なのですよ







そんな立春の朝の出荷までの様子を

新聞に掲載していただけましたよ







岐阜新聞さんに!









中日新聞さんに!







この立春朝搾りは

日本名門酒会企画の お取扱い酒店さんも 長良川立春朝搾りは

酒蔵に一番近い取扱い酒店さんである各務油屋さんはじめ地域も限定された予約が主で限定出荷する特別なお酒です





立春朝に搾るんでしょ?というだけでは語りきれない物語がこの限定酒には詰っておりますし





酒蔵にとっては 搾りあげる日が決まっていての仕込みからの酒造りは

なかなかと 難しいものでもありました





立春朝に 杜氏に 心境をインタビューした中に

当日 出荷までは やはり 緊張するものがあるも

搾りあげることができて まずは すこしはほっとした様子



・・・どうやら 立春の三日前くらいが もろみ管理も心境も 一番キツイかもしれないなぁ・・と言っておりました



それも、こうして 搾りあげて少しはほっとしたから 語れた・・との印象でしたよ。







無濾過原酒で搾ったすぐにビン詰めされてすぐに出荷いたしました長良川立春朝搾り



おかげ様と 好評をいただいておるようです



感謝