おりおりのさけ、ぎふのさけ
2014.07.29
真夏日が続いています
そういえば・・・土用の丑の日ですよね
どうやらウナギは想像のつばさを広げていただくことになるかな。。。と思っている今日の日であります。
正直このごろ「KOMACHIの手紙」を時折 夏バテさせてしまってブログに頼ってご無礼しておりました・・・が、
昨日n日曜日は『岐阜の地酒に酔う 2014 in 東京』開催日でありましたね!
皆様のお蔭をもちまして、無事にそして盛大に終えることができました。
御参加いただいたお客様に心より感謝申し上げます。<(_ _)>・・・と、五代蔵元談。
長良川蔵元のfbにもアップされておりまする
岐阜のお酒のパワーも全体的に上がってきたみたいですね!
岐阜のお酒って、一言で特徴が言える感じではなく、それぞれに個性並びたつ!!のが岐阜の酒の特徴のようです
長良川も蔵元杜氏であります五代蔵元が
長良川小町酒造ブースでは応対させていただきましたよ!
岐阜酒米ひだほまれを使い派手さはないが生熟の旨みの純米吟醸生酒に
1本だけあった幻に近い「直」という直詰めの限定酒(←ごめんなさい・・・極々限定数すぎてもう無いんです)、
そしておもしろいところでは この「おり酒(生)」を味わっていただけべく持参しておりました
おり酒とは、その辛口原酒を搾った時に、なめらかな「滓(おり)」を多く含む部分を取り分けた希少価値高い限定酒なんです
このおり生酒は飲んでいただけましたか?
この辛口酒は、長良川蔵ならではのこだわり造りの辛口酒であり、
発酵自体の自然終息という"完全発酵"の蔵技から、つまりは 極限まで発酵させてのみ醸しだされるそのこだわり辛口酒から
搾ったそばからほとばしる希少できめ細かいおり(滓)部分を取り分けた
搾った時にしかとれない限定辛口生酒なのです。
極限発酵のおり酒は にごり酒とはひと味違って
とってもきめ細かくなめらかクリーミー・・・!!
それでいて ベースの超辛口原酒のドライさとで、とても おもしろいガツン!という個性酒になってます
・・・案外♪ 女性の方に好評なんですよ