梅酒の底力
2014.08.06
夕方の突然の豪雨で
盆踊り大会など 中止になったりしたものもある昨日なのでした。
今日も 蒸し暑い日になっております長良川は小町酒造のある岐阜地方です。
暑い!暑い!・・・と口からでますが、不平不満なのではなく それでこそ夏をかみしめていると思いたいこの頃なのでありました。
ところで、体温調節には血液のチカラが欠かせませんね。
先ころに梅の血液さらさらパワーのことを聞きました。
血液サラサラについては、皆さまの方がかなりお詳しいと思いますが。。。
血液さらさらにするに有効なのはクエン酸の働きだそうですね。
梅に含まれてるクエン酸で、ウネルギー代謝が活発になり、体内の疲労物質としてできた乳酸が分解され疲労回復になりますし、
また クエン酸が糖分と結合することでうまれる物質「ムメフラール」が、肝臓に脂肪が溜まるのを防ぐとともに、血液をさらさらにして、血流を改善してくれるのだと。
梅に含まれるクエン酸量はレモンなどより多いようです。
梅酒は古来より民間でm健康に良い酒として親しまれており、
ご自宅で作られる方もありますね。
食欲のない時も 食前に少しいただきますと 梅の酸味が唾液や胃液の分泌を促し、食欲を増進させる効果もあるようです。
ちなみに、
長良川の梅酒は、ご家庭では作りにくい日本酒ベースの梅酒です。
すっきりやわらかく 酸味豊か、そして甘さも上品でべたべたしな爽やか梅酒は
世の男性の方に 人気でありますよ