オジギソウ
2014.08.27
今朝は 涼しい!っと感じる朝になりました小町酒造のあります岐阜は各務原市であります。
どこからか 秋の虫の声も聞こえてきます。
一気に秋めいてきましたか?!
このところ 季節がいつなのか?わからなくなるような天候の日々だったので(←梅雨みたいでしたもの)
秋をみつけけると すこしほっとするような・・・。
小町酒造でも まもなく 秋の長良川をみつけることができますよ
出荷する小町酒造蔵元も 楽しみに(←ドキドキ的楽しみ)にしております。
そうそう!
ほっとする・・というよりは ほっこりする感じですが、
この夏に オジギソウをいただきました。
オジギソウって 名前の通りお辞儀をするという不思議な植物なんですが
葉に触れれば 開いていた葉っぱがたちまち閉じていく様は かなり興味をひく不思議な植物であります。
ついつい!葉っぱがひらいているのを見れば 触ってみたくなりますね。
子供の頃も オジギソウを知って その面白さに大好きになった植物でありました。
そんなことを想いだす傍から
触ってみたら。。。
すばやい動きで葉っぱが閉じていきました。
大人になっても 興味引きますねぇ、その動きは。
オジギソウがなぜにあんなに早く葉っぱが閉じるのか?・・・について書かれた文章を読んでおりましたら。。。けっこう難しい文章での説明内容に こちらのまぶたがおじぎ・・をしてきそうになるのでした。
ざっくり説明すれば、オジギソウは接触による刺激を感じるらしく、その刺激が電気信号となって葉内の水分を移動させるのだと。その葉の中の水分量の変化で葉が閉じるのだそう。
その接触するもののことを なんと 学習するチカラもあるのだという研究発表も・・・!
学習するのは動物だけじゃなく植物もそうなんですね。
あと少しで 子供たちの夏休みもおわりですね。
宿題がまだおわってない子たちには夏休みがおわりそう!というシゲキを受けて夏休みの必須学習を素早い動きでやりきっていただきたい!(←小町酒造の子供たちはどうかな??)