この冬の寒さは

日常生活を普通に過ぎ越している事務方の寒さの体感と

酒造りをしている杜氏としての体感とは　すこーし違うのかもな。。と思うこの頃です。

小さな酒蔵めいっぱいに　順々に仕込む傍ら

搾る時を迎えた「もろみ」ありて。

長良川蔵元では

主にはこのヤブタという圧搾機で　搾っていきます

ちょっと前は　ここには　槽（ふね）と呼ばれる搾り機があり　それを使っておりました。

搾りにかかると

そこからは

新酒がほとばしり　出てきます、、、！

出てきます、、、、、！！！

出てきます、、、、、、、、、、！！！！！

仕込んだタンクの中の「もろみ」を全て圧搾機にかけていく傍らほとばしり出ます