身近な秋への想い
2015.11.10
この11月は
10月より 暖かい日が続いているのですってね!
毎日の服装に悩むこの秋でありますが、
当長良川蔵のあります各務原市は 市内各所、紅葉がキレイで見頃であります。
通勤道が紅葉道になっているところも多く 秋を身近で満喫しておりますよ。
蔵としては、9月から発売いたしております季節酒の長良川しぼったまま熟成純米が
旨みがさらに丸みを帯びて、いちだんと 飲み頃を迎えておりますのも 身近な秋でありますし、
何より!酒造り期間に入ったことも 身近な秋でありますね。
ぼちぼち はじまっております この秋から春への酒造り!
朝晩の冷え込みも まだ緩い印象なので
酒米蒸す その蒸気も まだ真っ白しろ~という感じもしませんが、
暦では立冬過越し いよいよ 秋は冬へ~!
当小町酒造の酒造りは
蔵元杜氏と頭(かしら)と 二人での 酒造り。。。
小さな酒蔵で 小さい仕込みを 何かと手作業で、春まで何本も仕込んでいきますよ
シーズンオフの時に 酒蔵の様子をお伝えしておりますたこれらパネル画像にある風景が
秋から春までは リアルな風景となる小町酒造でありました。
まずは 新酒しぼりたて生ができあがるのを どうぞ おたのしみに~!