正式にはなんという？

蒸し米堀りというのでしょう。。。

でも、口語（←小町内での口語）では

蒸し出し！と言っとりますですね。

やっぱり冬の朝のいちばんの印象シーンの蒸し！

酒蔵の今日がはじまるっ！て感じで　小町スタッフも気分が上がります。

甑の中には洗米され浸漬が終わった米が入っていて

強い蒸気で蒸し上げていくのです。

蒸し上がり、甑のフタとなる布がシャッ！と外されて。。。

甑の横の　お立ち台（←これが無いと蒸し出しできない）に蔵元杜氏が立ちますと！

いよいよ　蒸し出しです。

すぐに蒸し上がりをチェックする蔵元杜氏。。。少しの時間ながら　そばにいると緊張します。。。

で、その直後から　蒸し出しがはじまります。

蔵元杜氏の姿は　まっしろけに包まれ。。。

紗がかかって？！最高～に男前に見える瞬間です（←おこられそう～(笑)）

つぶさないよう　甑から掘り出されたあっつあつの蒸米は

即座に布にくるまれ

麹室へ。。。運び込み

そして　蔵内へ。。。運び込み

、、、、もたもたしてられないし

、、、チカラは要るし

活気と緊張の蒸し出し風景であります！

でもこれが　酒蔵の朝でありますよ

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2016年3月6日(日）

酒蔵イベント　開催！

ご参加お申込みお待ちしてます！！

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