春分の日を過ぎ越して
2017.03.21
春分の日を過ぎ越した朝から
今日はたくさん雨が降っておりました。
な~んか?この まとまった雨の降る日は 久々な気がします。
珍しく(←かなり!)三連休!!!だった長良川蔵元は小町酒造の営業部(←酒造部は・・・)、
その間、けっこう 春のくしゃみ出る休日でありましたから
今日の雨は すこし 春のくしゃみもおとなしかった気がする今日でありました。
冬蔵の長良川蔵元ですが、
今は 春の旬酒として「春のおとづれ」が登場しております。
冬に搾り上げた生酒が すこし春熟してきて ちょっと落ち着いた味わいになった新酒を
火入れして飲み頃時を閉じ込めた、春だけの長良川新酒です。
その傍らには、ここまで 好評いただいてきた シーズン終了間近の「しぼったまま熟成純米」もありて。
こちらは シーズン終了間近ながら・・・これまた ご存じの皆様には この終わりごろがまたたまらん!旨し!と
おっしゃっていただけるのでありました。
あ!?
夕方頃になって
西の空が 明るくなってきましたよ!
春分の日は、
昼と夜の長さがほぼ同じになるんでしたっけ・・・と思いながら
思い浮かべているのは「おはぎ」のことであったりするのでした。
いよいよ 芽吹きの季節!
春のよきエネルギーを受けて これからの季節、元気に過ごしていきたいものです。