蔵入り-2019冬蔵
2019.11.01
朝は寒かったけど
日中、めちゃ暑かった~!
お空は秋晴れ いい天気!
つまりは いい天気過ぎて今日が11月とは思えないのでありました。
・・が、
この11月の本日より
岐阜地酒 長良川蔵元では 酒造はじまりのけじめの日とする「蔵入り」を致しました。
いきなり酒造りの工程らしい作業がはじまるわけではなく
まずは お掃除!洗い物!お掃除!洗い物!・・(これが続く)からスタートです。
(少々 フライングして お掃除は もう始めておりましたけどね)
今日は 蒸しに使う布を洗って 思いっきり干し物!
実際に使いながらの日々には 陰干しするんですが、
はじめは 思いっきり陽射しの中で干してます。
その傍らでは、
仕込みのファーストステップとなる蒸しに絶対的に必要不可欠な
おなじみの「甑(こしき)」が 新しい服(←胴に巻いたるやつ)を着せてもらってました。
あー、どの子たちも 久しぶり!
ひと夏ご無沙汰してました!
また 今日からよろしくね!!
挨拶して回って それぞれ きれいにさせてもらう蔵入り小町酒造なのでした。
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この冬は おなじ小町酒造の中ながら
酒造り環境を思いっきり大改造して酒造りがはじまります!
「変わる」と「変わらない」とのONE TEAM で
ひと冬 精進して 長良川酒を醸してまいります。
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