KOMACHIの日々の想い、お届けします
名鉄沿線-酒蔵めぐり ご案内
2016.03.02
【名鉄沿線 酒蔵めぐり 2016 】 「ガイドブック片手に、地元の銘酒探しに出かけよう」 当蔵:長良川蔵元 小町酒造も この度、「名鉄沿線 酒蔵めぐり 2016」ガイドブックに掲載していただき 酒蔵めぐり-岐阜エリアの1蔵として 皆さまのお越しをお待ち申し上げます。(※当蔵店頭売店は 土・日・祝日は休日となります。ご了承くださいませ) 当蔵は「名鉄沿線 酒蔵めぐり 2016」ガイドブックの「岐阜...
いろいろなことが
2016.03.02
節気春ながら このところ かなり冷え込みます岐阜地方です。 でも風が強かったりすると 季節が本格的に移ろいつつあるのかな。。。なんて思えたりもします。 日々の気候も気温もいろいろですが 早春の酒蔵も 仕込んだもろみの醗酵段階も いろいろです。 まもなくに 搾り頃を迎えるもろみもあれば 仕込んだばかりで とっても 意気盛んなもろみもあれば。。。 この小さな酒蔵の中ですが 様々 いろいろ・・・です。 ...
主役は?
2016.02.26
このところ 空気が冷たくて じっとしていると けっこうさぶい日になっております岐阜地方であります。 日々、仕込みがつづくこの2月でありますが、 いっそうデリケートな仕込みとなる大吟醸クラスの仕込みに向き合う2月でありました。 洗米・・・体力勝負でもある手仕事での洗米風景もあるこの2月でありますが その洗米・浸漬シーンにおいて 杜氏の主役株を奪う存在ありて。。。。 瞬間ながら そのインパクトはすごい...
洗米風景
2016.02.25
このところ、空気がピンと冷たい日々が続いてます岐阜地方ですが、 陽射しはすっかり春! 全体にあたたかい冬にあって 朝晩が冷えていてくれる今は 酒つくり真っ最中の酒蔵であります長良川は小町酒造にとっては とてもありがたいのでありました。 小さな酒蔵で 蔵元杜氏含めたった二人の蔵人で醸す長良川蔵元の酒つくりであり、 何かと手仕事での少仕込みでの酒つくりでありますが、 冬の酒造期を通して 一番 空気が冷...
掘り出せ 蒸し。。
2016.02.19
正式にはなんという? 蒸し米堀りというのでしょう。。。 でも、口語(←小町内での口語)では 蒸し出し!と言っとりますですね。 やっぱり冬の朝のいちばんの印象シーンの蒸し! 酒蔵の今日がはじまるっ!て感じで 小町スタッフも気分が上がります。 甑の中には洗米され浸漬が終わった米が入っていて 強い蒸気で蒸し上げていくのです。 蒸し上がり、甑のフタとなる布がシャッ!と外されて。。。 甑の横の お立ち台(←...